忍者ブログ
娘とのドタバタな育児&日常の起こった出来事をつづっています。 2007.11月8日一条工務店「夢の家Ⅲ」新築!
[319]  [320]  [318]  [317]  [316]  [315]  [313]  [314]  [312]  [310]  [311
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


葬式の準備、朝8時半にお寺に行く…予定だがこの日に限って姫はゆっくりご飯を食べているのだ。早く~と言いたいのを我慢し、「おいしい?ハイこっちも」と早めに口に持って行く。(´ヘ`;)


保育所に連れて行き、お寺へ。


雨が降っていて寒いのでたくさん着てきたはずだが、寒い。そう、台所にはストーブが1台しかなく、近所のおばちゃんがストーブを囲みしゃべっているのだ。おいおい早くしようよ、と思いつつ混ぜご飯の具の材料を切っていく。「さすが若いだけあって手が早いね」早くしないと間に合わなかったらと頑張ってンだよ。(-.-#)


ところで台所に鍋が一つもない!お寺を知っている人が2階から持ってくる。何で2階にあるんだい?!


皿も下にあった古~い皿を洗い終えた頃に、そのおばちゃんが「ここにきれいな皿があるから」と持ってくる。早く言ってよ!!(結局せんないんで古いのを使った)(`_´プンプン)


具の味付けはおばちゃん達がする。「からい方が混ぜたときおいしいから」「うちゃぁ、薄味にせんと血圧が…」と好きずきに言う。結局、からめで決定。ご飯も5升炊くので大変。なかなか具と混ざらない。「半分ずつにして混ぜたら…。」と言うが私の話は聞いてはもらえない。具が偏るからと一つで混ぜる。重たいのでなかなか混ざらないし、手は痛くなってくるし。おばちゃんは井戸端会議中。ようやく混ぜ、むすびに。5人でむすんだので、これはすぐ済んだ。


後は並べて、準備OK!(^o^)


葬式のご家族が食べ終わり、私たちが食べ終えると、葬式の時間。最後のほうで「別れの杯」を出すように言われたが、やったことがなくオロオロ(T.T)。「親戚だけに配ってね」と言われても誰が身内だか参列者なんだか…。棺にお花を入れる頃は、私も大泣きでした。


出棺した後はまたまた大変!家族の方が帰る前に仕上げの準備。お汁は殆ど出来ていたので、帰られてからつぎ始めた。すると一人のおばちゃんが「ネギは葬式にだすものじゃない……やっぱり春菊を持ってくればよかったねぇ」と言い始めた。話し合いの時には来なかったし、ネギを出してはいけないのも知らなかったので6つだけはしょうがないと持って行った。その後もそのおばちゃん、愚痴ぐち言っていた。んじゃあ早く教えてよ!(でもなんでダメなんだろ)


全部の作業が終わり自分たちが食べることに。なんか一安心、なんだけど疲れ過ぎか食欲がないのでお汁だけ食べ、持って帰ることにした。


この後、葬式での供物を「どうぞ」と言われていたのでみんなで分けたンだけど「いっぱいあったのにこれだけ(1つかご)??」というおばちゃん。いいじゃんよ!!


葬式の準備を初めて全部手伝って思ったことは、


1.身内の人数を早めに教える。


2.必要なお金は先に渡す。


3.供物のかごは2つは渡す。ということ。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
フリーエリア
アクセス解析
アクセス解析
お天気情報
ブログ内検索

Copyright © himeのドタバタ日記 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]