[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
葬式の準備、朝8時半にお寺に行く…予定だがこの日に限って姫はゆっくりご飯を食べているのだ。早く~と言いたいのを我慢し、「おいしい?ハイこっちも」と早めに口に持って行く。(´ヘ`;)
保育所に連れて行き、お寺へ。
雨が降っていて寒いのでたくさん着てきたはずだが、寒い。そう、台所にはストーブが1台しかなく、近所のおばちゃんがストーブを囲みしゃべっているのだ。おいおい早くしようよ、と思いつつ混ぜご飯の具の材料を切っていく。「さすが若いだけあって手が早いね」早くしないと間に合わなかったらと頑張ってンだよ。(-.-#)
ところで台所に鍋が一つもない!お寺を知っている人が2階から持ってくる。何で2階にあるんだい?!
皿も下にあった古~い皿を洗い終えた頃に、そのおばちゃんが「ここにきれいな皿があるから」と持ってくる。早く言ってよ!!(結局せんないんで古いのを使った)(`_´プンプン)
具の味付けはおばちゃん達がする。「からい方が混ぜたときおいしいから」「うちゃぁ、薄味にせんと血圧が…」と好きずきに言う。結局、からめで決定。ご飯も5升炊くので大変。なかなか具と混ざらない。「半分ずつにして混ぜたら…。」と言うが私の話は聞いてはもらえない。具が偏るからと一つで混ぜる。重たいのでなかなか混ざらないし、手は痛くなってくるし。おばちゃんは井戸端会議中。ようやく混ぜ、むすびに。5人でむすんだので、これはすぐ済んだ。
後は並べて、準備OK!(^o^)
葬式のご家族が食べ終わり、私たちが食べ終えると、葬式の時間。最後のほうで「別れの杯」を出すように言われたが、やったことがなくオロオロ(T.T)。「親戚だけに配ってね」と言われても誰が身内だか参列者なんだか…。棺にお花を入れる頃は、私も大泣きでした。
出棺した後はまたまた大変!家族の方が帰る前に仕上げの準備。お汁は殆ど出来ていたので、帰られてからつぎ始めた。すると一人のおばちゃんが「ネギは葬式にだすものじゃない……やっぱり春菊を持ってくればよかったねぇ」と言い始めた。話し合いの時には来なかったし、ネギを出してはいけないのも知らなかったので6つだけはしょうがないと持って行った。その後もそのおばちゃん、愚痴ぐち言っていた。んじゃあ早く教えてよ!(でもなんでダメなんだろ)
全部の作業が終わり自分たちが食べることに。なんか一安心、なんだけど疲れ過ぎか食欲がないのでお汁だけ食べ、持って帰ることにした。
この後、葬式での供物を「どうぞ」と言われていたのでみんなで分けたンだけど「いっぱいあったのにこれだけ(1つかご)??」というおばちゃん。いいじゃんよ!!
葬式の準備を初めて全部手伝って思ったことは、
1.身内の人数を早めに教える。
2.必要なお金は先に渡す。
3.供物のかごは2つは渡す。ということ。
友達のお父さんが亡くなった。(電器屋)
友引が入ったため夜に通夜、明日お寺でお葬式だ。
おむすびや汁を作ったりとのお手伝いで、夕方までいないので、姫を保育所に預けようと思うが役所は連休だったため、今日届けを出さなくては…。3日前に提出しなければいけないんだが、受理してくれるだろうか?
役場に一時保育の届けを出したらすぐに確認してくれた。よかった~!
姫はクリームのはさんであるものは2つに割り、クリームの付いている方だけ食べ、もう片方は私にくれる。はさんでるから、おいしいんだよ!
葬式の準備のために近所の人が集会所に集まった。
このときに大体、葬式を出す人が「親戚の人数」や「おとき(昼)にだすもの」「準備のお金」等で来るはずが来ない。こっちであらかた決めて報告しに。夜も8時半回っていたので、さっさと決めてほしいがおばちゃん達は、な~~んか関係のない事をしゃべっていて前に進まない。結局決まったのは10時近く。姫も途中まで寝ていたので家に帰ると、なんだか元気いっぱいで寝ない!
CMでしているナビスコパックの全種類を一度に並べて食べてみたい。
行った先々のスーパーやお店を見ているが、なぜかカスタードがない!店にも全種類ある店はなく大体2種類ずつしかないのである。