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店で姫は車型のカートに乗る。
初めは旦那に頼まれた本を買いに。探していると「かぁしゃん」と。え?なんで歩いてる?そう、脱走して自分の気に入った本を持ってきている。仕方なく、旦那と姫のを買いダイソーに。
ここでも脱走してゆっくり見れない。商品を選ぶどころか、脱走者を探す方で店内を走る。姫は「がちゃがちゃ」のコーナーで大きな声で「ミッキーちゃん」「アンパンマン」など指さし確認。2つほど購入し、カートに乗せる。さ、今のうち…。
無事買い終わり、お昼を食べようとフードコーナーに。
いろいろ見たが、麺類は自分で食べようとするからダメだし、うん、おみやげにも出来るから「ドーナツ」。CMでやっていた豆腐ドーナツを買いテーブルへ。私はノーマルドーナツ。おいしかったのか、姫は全部食べ、私の分も半分食べてしまった。その後通っている人の手を見て「アイシュ!アイシュ!」。今いっぱい食べたのに別腹かい?
少し、キッズルームで遊んでからアイスクリームを。
財布の中に1万円しかなく、小さいアイスの210円を払うのが申し訳なく、大きいのを頼んでしまった。(小心者)ま、姫と半分こ!と、思っていたらとんでもなかった!!3口食べただけで全部姫のお腹の中に入ってしまったのだ!大丈夫かぁ~~~!!!
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より
ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳
NHKの番組でやっていた。聞いていると「あ~そうだな」と思った。
叱っていないつもりだけど、考えると「ダメ出し」してるし、しつけと思っていることも実はこっちの感情をぶつけているだけかも…。ん~難しい(>。<)
姫は最近、自分は寝ずぬいぐるみを布団の中に入れる。きちんと掛け布団をかける。
あなたが寝てくれ!(^_^メ)
夜更かしの姫。
どんなに早く布団に入って、寝たふりしてもダメなのです。
今10時半…。
朝10時出発。下関の海響館へ。
天気予報で大荒れと言っていたがホント、風が強い。大きな木も揺れている。
2時間半で着き、中へ。
最初は大きな魚がお出迎え…が怖かったのか、姫は前に出て見ない。半べそである。
少し歩くと「かめ」が泳いでいるのを見て「あ、あっ」何を言いたいのかはわかる。「ニモ」に出てくる亀と一緒とわかったらしい。いろいろ見ていくがなかなか「かくれクマノミ」がいない。結局、いなかったようだ。(これが一番見たかったのに(/_;) なぜかイカの水槽がお気に入りだったようだ。(離れなかった)
かわいいイルカのショーも風がビュービューで外にいられない。水槽の中を泳ぐイルカを見て終わってしまった。
この後、ご飯を食べにカモンワーフに行くも強い風。姫が歩いていたら風で飛ばされそうで、海の方に行ってしまうのが怖かった。いろいろ店を回ったが、前に食べた丼屋に入った。
大きな丼だったのを思い出し、ハーフを頼んだ。すると姫はお腹がすいていたらしく、殆ど食べてしまったので、ついていたみそ汁と残ったご飯でお昼は終わり。帰りに姫にソフトクリームを食べさせようとしたが、食べながら寝てしまいそのまま車へ。
3時、下関を後にした。
小月を過ぎた辺りから雪が降ってきた。「やっぱり天気予報通りだったね」といった後。睡魔に襲われ寝てしまった。目が覚めたのは鹿野。すると真っ白だった。道路にも積もり、走るのも50km規制。
降りるインターチェンジでは雪が道路にはなかったが、風が強い。
まあ、無事に帰ってきてよかった。